扇風機はいつしまう?収納場所がない人にもおすすめの片付けアイディア集

涼しい風で夏の暮らしを支えてくれた扇風機。梅雨の頃から夏が終わるまでは扇風機のフル稼働の繁忙期が過ぎ、気温が落ち着いてエアコンの出番も減ってくると、「そろそろ扇風機、片付けようかな」と思い始める方も多いのではないでしょうか。

でもいざ片付けようとすると、
「そもそもいつしまえばいいの?
収納場所がないんだけど、どうすれば…」
そんなお悩みにぶつかることも。

この記事では、扇風機をしまうタイミングや、収納スペースが足りない方におすすめのアイディアをご紹介します。

なかには、湿気がこもる洗面所やお風呂場、空気の循環を促すためにリビングでも年中無休で使い続けているという方もいらっしゃると思います。気になる「ホコリ」や「におい」。掃除が面倒でつい後回しにしてしまうという声にもお応えします。特別な道具は不要!家にあるもので掃除の手間を減らす工夫や、賢くしまう方法も知って、来年も気持ちよく使えるようにしておきましょう。

扇風機の収納保管方法

目次

扇風機はいつしまうのがベスト?

結論からいうと、日中の最高気温が25℃を下回る日が続き出した頃が目安です。
これは「夏日」と呼ばれる基準で、それを過ぎると扇風機の使用頻度も大きく減ってきます。

ただし、地域や住環境にもよるので、「リビングでは使わなくなった」「朝晩は寒い」と感じたら片付けのサインです。

扇風機のお手入れはなぜ必要?放置するとどうなる?

扇風機には空気中のホコリや湿気が付きやすく、特に羽根やカバーの部分には汚れがたまりがちです。
そのまま放置してしまうと…

  • カビが発生しやすくなる
  • ホコリをまき散らす
  • モーターの寿命が短くなる
    など、清潔さと安全性、そして健康面でもリスクが生じます。

「なんとなく空気がこもってる」「風がにおう」と感じたら、そろそろ掃除のタイミングです。

扇風機のお手入れ、掃除方法

扇風機をしまう前に!「掃除と乾燥」の必須3ステップ

扇風機をしまう前に必ず軽く掃除をしておきましょう。
扇風機のお手入れ簡単3ステップです。

STEP
外側のホコリを落とす

まずはスイッチを切り、電源プラグを抜きます。
次に、ハンディモップやハケで外側のホコリを払います。掃除機のノズルを使って吸い取るのも効果的です。

STEP
羽根・カバーを水拭き

羽根や前カバーなど、取り外せる部品は水洗いか、中性洗剤をぬるま湯で薄めて布に含ませ、やさしく拭きます。
しつこい汚れは、古歯ブラシでこすると落ちやすくなります。洗った後は、しっかり乾燥させるのがポイント。
濡れたまま収納すると、カビやにおいの原因になるため、掃除後の完全乾燥が大切です。

STEP
モーター部分は乾拭きで

モーター部は水分に弱いため、濡らさないように注意。
乾いた柔らかい布で軽く拭き取り、内部には触れないようにしましょう。

STEP
しばらく使わないときは、まとめておく

電源コードやリモコンやネジなどの小物の部品をジッパーバッグなどにまとめてバラバラにならないよう、輪ゴムや結束バンドでまとめておくことで、次の使い始めがスムーズです。

また除湿剤を一緒に入れておくことも次に使うときまでの湿気対策にもなります。


掃除道具は特別にそろえなくてOK

使うのは「掃除機」「古歯ブラシ」「布」「中性洗剤」だけ。どれも家にあるものばかりなので、思い立ったときにすぐ取りかかれます。

「気が向いたときに10分だけ」という気軽さでOK。完璧を目指さず、少しずつ掃除するのが長続きのコツです。


お手入れのベストな頻度は?

理想は「月に1回程度」の軽いお手入れ。
使用頻度が高い夏場は2〜3週に1回、冬でもホコリが気になるときはチェックしておくと安心です。

とくに湿気がこもりやすい場所で使っている扇風機は、カビ対策としても定期的なお手入れが重要です。

収納場所がない!そんな時の解決アイディア

「扇風機をしまいたいけど、収納スペースが足りない…」という方へ。

せっかくきれいに掃除したのに、数カ月そこに置きっぱなしになっていませんか?!お手入れが済みキレイになったら来シーズンに向けてきちんと収納しておきましょう。
扇風機は意外と「高さ」と「奥行き」があるため、収納場所を選ぶことが大切です。以下のような場所が人気です。
こんな代用・活用アイディアはいかがですか?

・押入れのすき間や布団横に立てかける

 → 専用のカバーや大きめの布で包めば、ホコリ対策も◎

・クローゼットや階段下のデッドスペースを活用

 → 羽根を外してコンパクトにすれば意外と入ります

・ベッド下や家具下に収納ケースを設置

 → 寝かせて入れる収納ケースなら高さを有効活用

・屋内型トランクルームを利用する

 → 家に置けない場合は、シーズン家電の保管先として注目されています。
  湿度管理もされているため、カビ対策にも◎

「使わない時期はしっかりしまいたいけど、取り出しやすくしておきたい」という方には、キャスター付きの収納台を使うと便利です。


立てる?寝かせる?収納時の注意点

・立てて収納する場合

羽根が固定されているタイプや、スペースに余裕がある場合は、立てて収納可能。
カバーをかけるか、大きめの布で包むとホコリ防止になります。

・寝かせて収納する場合

羽根を取り外せるタイプや、収納ケースに収める場合は寝かせてもOK。
ただし、モーター部分が下になると故障の原因になることがあるので、クッション材を敷くか横向きにするのがベターです。


保管に便利なグッズ3選

便利グッズを使うことで、収納保管時の利便性もあがります。

  1. 扇風機専用収納カバー
     100均やホームセンターで手に入る防塵タイプが便利。サイズに合ったものを選ぶと見た目もすっきり。
  2. 布団圧縮袋で代用
     コンパクトにしたいときは、羽根だけ布団用圧縮袋に入れて収納も可能。
  3. ラベル付き収納ケース
     扇風機以外のパーツ(リモコン、コードなど)をまとめておくのに重宝します。

湿気対策も忘れずに

収納場所が湿気やすい場所(例:押入れ・クローゼット)であれば、除湿剤や乾燥剤を一緒に置いておくのがおすすめです。
また、年に1回程度は収納場所の換気も忘れずに行いましょう。


まとめ:タイミングを逃さず、快適に片付けよう

扇風機は「しまうタイミング」と「しまい方」を押さえるだけで、収納のストレスがグッと軽くなります。

「掃除」「乾燥」「ホコリ対策」の3つが基本であり、+まとめる工夫でスッキリした収納に活かせます。


また収納場所がないと悩む方も、収納場所に合わせて、立てる・寝かせる・分解するなど柔軟に対応することで、快適に保管できる方法がきっと見つかります。

年中無休の扇風機は、家族の健康にもつながるといってもいいほどの存在。いつも、来年も、清潔な状態で送風できるように。今からひと工夫しておくと、快適な暮らしのリズムが整います。
季節の変わり目で扇風機をしまう場合には、秋のうちにキレイに掃除し片付けて、来年もすぐ使える状態にしておきましょう。

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